不動産を購入!ただしよくあるトラブルには注意!

買いたい不動産を見つけたら、購入時にありがちなトラブルについて、その予防策を確認することから始めてください。最も多いトラブルは仲介手数料に関するもの。一般には賃貸や中古住宅にかかる費用と思われがちですが、実は新築の住宅も対象になります。すなわち、「売り主」である不動産会社が、「別の不動産会社」に仲介を依頼するケースも少なくないのです。不動産会社の取引態様が「媒介(仲介)」となっている場合、基本的には手数料が発生するので、事前に確認しておきましょう。

ただし、取引(契約)が成立していない場合には、手数料など支払う必要はありません。買いたい物件が見つからなかった、別の業者に依頼した際など、仮に仲介の手数料を請求されても、支払わないようにしてくださいね。

※ただし、各種の「実費」については支払う必要があります。具体的には、消費者側が依頼した調査にかかった費用、交通費など。

仲介業者に物件の紹介を依頼する際には「媒介契約」を締結します。契約の内容は入念に確認し、思い違いによるトラブルなど未然に防ぎたいところ。よくあるのは契約の「自動更新」に関するトラブル。いつの間にか契約を延長されていた…ということが起こるわけです。しかし本来は、依頼者が更新を申し出ない限り、業者側が自動的に契約を更新するこはできません。無許可の契約および不当な請求については、断固とした対応で臨んでください。